2006年 01月 11日
前回も書いたとおり、私はカメラに関して 超弩級の超初級 であります。 そんな私がGR-Dを手にしたわけで、 それはもうすべてが新鮮なわけで。 ここから先、カメラや撮影に詳しい方には アクビの出るような内容です。 多分、あまりに初歩的なことなので。 今日GR-Dをいじくっていて「おぉっ!」と思ったのは ホワイトバランスについて。 なんつーか、『かぶりを抑える』ってことだったんですね。 実際に部屋で同じ対象物をモードを変えて撮影してみました。 室内で、ハロゲンライトの下で撮ってます。 撮ったのはスタバ上海で購入したシティマグ。 (ちなみにロンドンversionを探してます) で、次が 「白熱灯」モードで撮った場合。確かに、照明に左右されることなく、 『ホワイト』が『バランス』よく写っています。 こういうことなのか、と一人静かに納得。 実は私、カメラマンと仕事をすることもあるのですが、 彼らがデジカメで撮影後、レンズをグレーの階調をつけた 紙に向けてチェックしていたんだけど、 それも『ホワイトバランス』だったのか…。 でも、かぶりを活かしたい場合もありますよねー。 試しに同じ条件で『蛍光灯』モードで撮ってみるとこんな感じ。 これを良しとする人も多いのではないか。 というわけで、GR-blogの超初級者コース、本日は終了。 少し、勉強になりました。 何にしても、もっといろいろと試してみたくなりました。 カメラの構造を知っているのと写真のセンスは別だと思うけど、 まずは基本的な構造ぐらいは知っておかないとね。 道は険しい……。 ちなみに、超弩級の超初級は、カメラだけでなく ブログに関しても、なわけで。 実は前回の記事をリコーのGRブログに送ったのが 初めてのトラックバック。これも結構大変でした。 道は険しい……。
by kanehaole
| 2006-01-11 22:49
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